会社方針

会社方針

株式会社ウィズレイは、分光分析技術を用いた医薬品判別システム等を提供することにより、薬剤師の調剤業務をサポートし、薬剤師がより患者さんに寄り添った業務へと集中できる環境を作ります。

薬剤師の対物業務を軽減し、対人業務集中型の業務内容へのシフトをサポートします。


社名の由来

Rayは光・光線を意味します。私たちは分光分析という光を用いた技術を基盤とした製品開発を行っていきます。光を用いた技術=Technology with Rayから、社名をウィズレイとしました。

また「ウィズ」には、叡智=wisdomや、魔術師=wizardといった意味も含ませています。


代表メッセージ

株式会社ウィズレイは、2019年7月に就実大学初となる大学発ベンチャー企業として設立されました。設立にあたり、就実学園および県内外の多くの企業様から多大なサポートを頂きましたこと、御礼申しあげます。

2015年に厚生労働省は「患者のための薬局ビジョン」を策定し、その中で「対物業務」から「対人業務」へと、薬剤師はその業務内容をシフトしていくべきであると提案されています。薬局薬剤師に限らず、病院勤務薬剤師においても、より患者さんへ寄り添った業務に集中できる環境が、薬剤師の職場環境としてあるべき姿であると考えます。

私は、製薬会社勤務時代から、ラマン分光法や近赤外分光法といった分光分析手法を用いた医薬品分析に関する研究を行ってきました。大学薬学部に籍を置いて薬剤師の仕事ぶりを見ることが多くなり、そこで調剤監査や持参薬鑑別といった対物業務に、薬剤師が時間的のみならず心理的に大きな圧迫を受けている現状を目の当たりにしました。

「分光分析を活用すれば、監査・鑑別業務は機械化できる。それにより薬剤師業務をより対人業務へとシフトさせることができる。そしてその結果、患者さんの健康増進に貢献できる」

そう思い、大学において基礎的な研究からスタートしました。そして、この技術を大学での研究から社会実装へと導くため、この度ベンチャー企業を設立して製品の研究・開発を行うこととしました。

新時代の薬剤師像を作り上げるチャレンジです。みなさまからの厳しくも温かいご支援およびご指導を頂けましたら幸いに存じます。

                              2019年7月

                              株式会社ウィズレイ
                              代表取締役
                              森山 圭 

【代表略歴】

森山 圭(もりやま けい) 薬剤師、博士(薬学)

1975年 岡山県総社市生まれ

2002年03月 岡山大学大学院自然科学研究科修了 博士(薬学)取得
2002年04月 東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員
2004年04月 就実大学薬学部 助手・助教
2007年10月 大塚製薬株式会社製剤研究所 研究員
2013年04月 就実大学薬学部 講師
2018年04月 就実大学薬学部 准教授
2019年07月 株式会社ウィズレイ 代表取締役(兼任)